一般財団法人 ほくりくみらい基金group

ほくりくみらい基金は、石川を拠点とするコミュニティ財団として、2022年5月に設立準備委員会が立ち上がり、同年11月に市民から約350万円の拠出金を集め、2023年4月に設立されました。
地域のお金や意志を循環させることで、市民の課題解決や新しい挑戦を応援しています。また、当事者が支援対象者としてではなく、政策や社会のしくみづくりの段階から参画することで、エンパワーメントされていくことも重要だと考え、資金助成だけでなく、人・情報・応援などの諸資源を地域で循環させるコミュニティ財団として活動しています。
理事メンバーはこれまで、ジェンダー視点をもち石川県内でアドボカシーを行ってきました。
女性だけでなく、男性もLGBTQ+も、こうあるべきという社会的同調圧力を感じずに、生き方、働き方、地域社会への関わり方を自由に選択でき、それを表現、実現できる地域を目指します。