宮城県気仙沼市
一般社団法人気仙沼つばき会
2009年、女将を中心に「おもてなしを考える女性の会」が発足しました。2011年の東日本大震災後、活動の中心が“おもてなし”から“気仙沼の発信”へ転換し、現在メンバーは女将に限らず20〜60代の様々な女性が参加しています。
2014年からは気仙沼の基幹産業である漁業を国内外に発信するため、写真家と協力し、毎年『気仙沼漁師カレンダー』を発行しています。
その他、遠洋マグロ漁船の出船送りや秋刀魚漁船の出船式の主催、気仙沼の観光振興と食の魅力発信のための「市場で朝めし。」の主催なども行っています。2023年からは、ジェンダーギャップ解消へ向けた取り組みこそが、このまちにとって必要だと強く認識し、気仙沼市長、行政職員、商工会議所会頭、商工会議所青年部の委員長に声がけし、ジェンダーギャップ解消の取組先進地といわれる兵庫県豊岡市を視察するなど、まちのジェンダーギャップ解消に積極的に取り組んでいます。
活動報告
Coming Soon