REPORT活動報告
「服のリユース」をテーマにサーキュラーエコノミーを学ぶゲーム/案山子(かかし)ゲームの作成
活動概要
「あそび」×「まなび」をテーマに、まなびにつながるゲーム開発をしているアソボロジーとども服のリユースなど、身近な暮らしから持続可能な社会の実現をめざし活動しているソーシャルギルドが協働でゲーム開発をしています。テーマは「服のリユース」。実際にリユースボックスに入れられた服の素材を活用した手作りのアナログゲームで案山子(かかし)ゲームと名付けました。自分たちの町にやってきた案山子にリユースボックスから取り出した服を着せていくこのゲーム。楽しみながら遊ぶことで、自分たちに身近な服の廃棄の現状に興味を持ち、自分たちで課題を解決するための答えを見つけるきっかけとなるゲームとなっています。