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YUIみらいプロジェクト ~ジェンダー視点のあるソーシャルインパクト採択団体が決定しました
YUIみらいプロジェクト ~ジェンダー視点のある地方創生採択団体が決定しました
外部選考委員会による選考基準に沿った厳正なる選考と、みらいRITA理事会の承認を経て、「ジェンダー視点のあるソーシャルインパクト」の採択団体が決定しました。
次の8団体です。
団体名 | 事業名 |
公益財団法人 さっぽろ青少年女性活動協会 | 「北海道ジェンダーベースド・プラットフォーム」構築事業 ー営利セクターと非営利セクターをジェンダーで繋げる(北海道) |
Broken Rainbow - Japan | 性のありように捉われない性暴力被害に関する社会制度基盤を創出する(全国) |
特定非営利活動法人 ハッピーウーマンプロジェクト | 国際セクシュアリティ教育ガイダンスに基づく、セクシュアリティ教育プログラム(教材・資料)の作成と人材育成(富山県) |
一般社団法人 NewScene |
三バン(地盤・鞄・看板)のない人こそ政治家になれる社会へ |
特定非営利活動法人 Waffle | 地方パートナーとの協働による女子生徒の理系進路選択を促進するプログラムの提供(全国、特に地方) |
GENCOURAGE | ジェンカレッジ (全国) |
特定非営利活動法人 LivEQuality HUB | 多機関連携による、プレシングルマザーの支援基盤拡大プロジェクト(愛知県名古屋市) |
特定非営利活動法人 女性と子ども支援センター ウィメンズネット・こうべ | 困難を抱える女性のための総合的エンパワーメント事業(兵庫県神戸市) |
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選考基準は以下の通りです(募集要項より)
(1) 要件への合致
・ 優先テーマに合致した内容か(「4. 優先テーマ」の項ご参照)
・ 申請内容の要件を満たしているか(「5. 申請内容の要件」の項ご参照)
・ 応募団体の要件を満たしているか(「6. 対象となる団体」の項ご参照)
(2)ビジョンと情熱
・ ありたい姿が明瞭に示されているか
・ 取り組む社会課題が明確か
・ (最終選考の面談において審査)団体のリーダーが課題解決に向けた強い情熱を有しているか
(3) 取り組みにおける協働・共創
・ 実施団体の中核となる強みを基盤としつつ、自分たちにない強みを持った多様なアクターとの協働による取り組みであるか
・ (加点ポイント)若い世代の参画があるか
(4) 取り組みにおける革新性
- ・ ジェンダー平等に向けて、性別役割分業を前提とした社会・経済の仕組みの変革を促進するものか
- ・ 今後良い事例(グッドプラックティス)として、社会に提示し得るか
(5) 取り組みにおける計画性
・ 取り組みの目標が明確か
・ 目標に沿って実現方法・体制・予算が設定されているか
(6) 取り組みにおける継続・発展性
・ 助成期間終了後の持続や発展を見据えた具体的な取り組みが計画されているかどうか
(7) 組織基盤強化における計画性
・ 組織基盤の強化に関し、目的と目標が明確であるか
・ 組織基盤の強化の効果が一過性のものではなく、持続的な組織の発展への貢献が期待できるか
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